府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)
また、直近10年の市債残高は、平成25年およそ246億円から減少が続きまして、令和4年度末ではおよそ230億円、ちょっとこのように減少していると。主要な交付税措置額を除いた実質的な市の負担額の残高につきましても、平成25年度およそ115億円だったものが令和4年度末では72億ということで、減少を見込んでおります。
また、直近10年の市債残高は、平成25年およそ246億円から減少が続きまして、令和4年度末ではおよそ230億円、ちょっとこのように減少していると。主要な交付税措置額を除いた実質的な市の負担額の残高につきましても、平成25年度およそ115億円だったものが令和4年度末では72億ということで、減少を見込んでおります。
令和2年度広島市各会計歳入歳出決算は,実質収支は60億5,133万円,単年度収支も11億1,655万円の黒字となっており,「財政運営方針」に掲げている「収支の均衡」及び「市債残高の抑制」のいずれの目標も達成するなど,財政の健全化を目指した努力の成果が現れております。 しかしながら,経常収支比率は令和元年度と比べて改善しているものの高い水準にあるため,依然として厳しい財政状況が続いております。
また,一般会計の年度末における市債残高については,その発行抑制に努めたものの,臨時財政対策債の発行などにより約1兆1,240億円となりました。臨時財政対策債残高等を除く残高は,約6,556億円と対前年度で約29億円増加していますが,新型コロナウイルス感染症に伴う徴収猶予の影響による市税等減収分の財源手当として発行した猶予特例債を除けば,前年度を下回る残高となっています。
本市における市民1人当たりの市債残高は,市債総額から臨時財政対策債残高及び減債基金積立累計額を除いた実質的な残高の決算額で見ると,平成14年度末の約75万円をピークに,令和元年度末では約55万円と年々減少しています。
平成18年においての合併直後の本市の市債残高で申しますと、約802億9,000万円、それぐらいございましたけれども、令和2年度末の見込みでは778.4億円ということで、臨時財政対策債のほうは増えてきてはおりますけれども、市債の残高のほうは逆に減ってきているというような状況でございます。
市債に対する考え方と市債残高についての見解についてお聞きいたします。 三つ目、財政調整基金についてお聞きいたします。財政調整基金に対する考え方、残高減についての見解をお聞かせください。 四つ目、地方交付税についてであります。令和3年度当初予算としては、60億3,221万円を計上しております。これについての見解をお聞かせいただきたいと思います。 五つ目、自主財源の総額について伺います。
公債費については,繰上償還を実施し,市債残高などの縮減に努めます。 特別会計,企業会計については,都市開発事業特別会計において,国の補正予算に呼応し,川南土地区画整理事業を一部前倒しするほか,それぞれの会計において所要の措置や整理を行います。 なお,商業施設特別会計は,今年度末の廃止に伴う整理を行います。 事業執行上の必要性から,繰越明許費等について必要な措置を講じています。
将来負担の抑制として、普通建設事業については、交付税措置等のある有利な市債を適切に活用しながらも、次世代に過度な将来負担を残さないように、中長期的に借入れと返済のバランスの安定的な黒字の確保に努め、市債残高を適正に管理することで将来負担の抑制を図ります。
新年度の当初予算時における財政指標は,経常収支比率は84.8%,また実質公債費比率は1.2%と良好な数値を維持しているものの,2021年度末の市債残高の見通しは,前年度に比べて37億円増の1549億円に膨らむなど,厳しい財政状況がうかがえます。また,財政調整基金10億円の取崩しも余儀なくされました。
市債発行額も増加する中,新年度予算における経常収支比率や実質公債費比率については問題のない数値であると示されましたが,自主財源比率などのその他の財政指標の状況や市民1人当たりの市債残高の今後の推移見込みをお聞かせください。
結果として、市債残高は減少傾向にあるものの、必要な投資的事業の実施につきましては、有利な財源を活用しながら、今後も御指摘の点も踏まえ、バランスよく取り組んでまいります。 ◆8番(沖田範彦議員) とにかく御手洗地区、こういったところの下水道も、ぜひ集落排水でも何でもいいですから、お金を突っ込んで早くに整備をしてください。そうすれば、観光客もしっかりと呼び込むことができると思います。
結果として、市債残高は減少傾向にあるものの、必要な投資的事業の実施につきましては、有利な財源を活用しながら、今後も御指摘の点も踏まえ、バランスよく取り組んでまいります。 ◆8番(沖田範彦議員) とにかく御手洗地区、こういったところの下水道も、ぜひ集落排水でも何でもいいですから、お金を突っ込んで早くに整備をしてください。そうすれば、観光客もしっかりと呼び込むことができると思います。
併せて、交付税措置のある有利な起債、国庫補助等の活用による財源確保に努めることにより、市債残高や基金取崩し額の縮減を図ってまいります。また、歳出規模の縮減では、令和元年度に策定しました補助金等見直しガイドラインに基づき、引き続き補助金の見直しに取り組みます。
併せて、交付税措置のある有利な起債、国庫補助等の活用による財源確保に努めることにより、市債残高や基金取崩し額の縮減を図ってまいります。また、歳出規模の縮減では、令和元年度に策定しました補助金等見直しガイドラインに基づき、引き続き補助金の見直しに取り組みます。
市債残高については,財政運営方針を踏まえ,臨時財政対策債等を除いた残高の抑制を図ることなどにより,引き続き健全な財政運営に努めてまいります。 以上でございます。 ○山田春男 議長 健康福祉局長。 ◎山本直樹 健康福祉局長 第121号議案,令和2年度広島市一般会計補正予算(第8号)のうち,高齢者いきいき活動ポイント事業に関する質疑についてお答えいたします。
庁舎整備事業から小学校施設整備事業までについては、3月補正予算における財源調整を行ったもので、将来的な公債費の縮減と市債残高の抑制を図るため、市債の借入れを抑制するものなどでございます。 22ページ、23ページを御覧ください。 3の変更でございます。
それと、市債残高。合併建設計画最終年度でありますけども、恐らく市債、いわゆる借入れが増加してるであろうと思うんですが、概算と言うと変ですけど、その点について教えていただけますでしょうか。お願いします。
各種基金と市債残高についてお伺いいたします。特に財政調整基金についてはどれだけ減ったか、あればお伺いをいたします。 3点目は、来年度の予算編成方針についてです。 10月1日、市長から職員に向けた令和3年度予算編成に当たってという文書、また経営企画部長から各部局長に向けた令和3年度の予算編成方針が示されました。そこで、来年度の予算編成に向けた留意点、内容についてお伺いをいたします。
これらの取組は、地域財政運営方針に健全化方策として取りまとめ、計画期間中に自主財源の確保、財源配分の適正化、市債残高の適正な管理に取り組むことで、5年間の目標効果額を35.3億円とし、財源不足の解消などを図ることとしております。
全15会計の総括質疑では、中期的財政運営方針の達成状況で、基金残高は9億2,700万円を下回り、市債残高は51億8,700万円余り上回って679億7,200万円と将来負担が増加している。この決算の状況をどのように認識しているかという質疑に対し、基金は下回り、市債残高が増えており、大変厳しい状況だと認識しているが、必要な部分に投資をしてきた結果で、想定の範囲内である。